ボニーコーヒーは2019年に閉店しています。当記事は閉店以前のレビュー記事になります。
どうも!トーマスです。
清澄白河に隠れ家的なカフェがあると聞いて行ってきました!
この記事では清澄白河にあるカフェ「ボニーコーヒー」を紹介していきます。
目次
清澄白河のボニーコーヒー(BONNIE COFFEE)はどんな店?
清澄白河と森下の間くらいの場所で住宅街の中にあります。
螺旋階段が目立つおしゃれな外観をした建物の一階部分にあります。
ただ、外観からは一見、営業しているかも分かりずらく、入るのに躊躇してしまいます。。。
店の前に看板が出ていたので、営業していることが確認できました。そのくらい隠れ家的なカフェなんです!
中に入ると、グリーンの壁!こういうグリーンの壁の店を見たことがなかったので、驚きました!エメラルドグリーンというのか目に優しい色で、なんだか落ち着きます。
店主も落ち着いた方で、カフェの雰囲気にすごく合ってました!
店内はこんな感じで、席の数は10席ほど。テーブルを囲うように椅子が配置されており、基本的には相席になりますが、隠れ家的なカフェなので、満席になるようなこともなさそうです。
店内の奥には焙煎機が置いてあります。近くにあるカフェ「iki espresso」と共同で使っているそうです。「iki espresso」は系列店ではなく、あくまで共同で使っているとのことでした。
▼「iki espresso」のレビュー記事も合わせてどうぞ。
ボニーコーヒー(BONNIE COFFEE)のメニューは?
コーヒーのメニューは10種類ほど。価格は450円〜500円くらいで、アイスコーヒーは+50円のようです。
フードメニューは、レジ横でクロワッサンやクッキーなどの軽食も販売しています。
こちらで焙煎されたコーヒー豆も購入することができます。100グラムと250グラムを選ぶことができて、100グラムで700円〜900円くらい。250グラムはその2倍の値段でした。
お店で飲んでみて、気に入ったコーヒーがあれば、買って自宅で楽しむのも良さそうですね。
いざ、実食!!ボニーコーヒーのコーヒーはどんな感じ?
今回注文したのがこちら。
エスプレッソ ロングブラック(450円)
それでは紹介していきます!
エスプレッソ ロングブラック(450円)
酸味の少なくて苦味のあるコーヒーでおすすめを紹介してもらったのがこちら。あらかじめお湯を注いだカップにエスプレッソを足したのがロングブラックという飲み方だそうです。
コーヒーカップは白のシンプルなカップで、コーヒーが映えます。ロングブラックの気になる味は、リクエスト通りに苦味が強くて、酸味が少ない好みの味でした。ロングブラックという飲み方は初体験でしたが、この飲み方はアリだと思いました!
エスプレッソは濃すぎて苦手という方もいると思いますが、お湯で割っていることで、飲みやすく、それでいて、香りはしっかり立っていて、コーヒーの風味をしっかり味わうことのできる飲み方です。
ボニーコーヒー(BONNIE COFFEE)はTwitterでも話題!
清澄白河ボニーコーヒーさんのインドネシアSumatra Jambi地方Mt.Kerinci産、カチモール種のセミウォッシュド精製。フレーバーは完全にウリ科の植物感、「瓜🍈」か「スイカ🍉」。先日の丸山珈琲さんのカッピングでも似たフレーバーのネシア豆ありました。 pic.twitter.com/zWdSh7Reo6
— KUNi (@kuniodakunio) December 12, 2018
ウェットハル繋がりで紹介された清澄白河のボニーコーヒーさん訪問。インドネシア豆だけで6種類のお取り扱い。隠し球も有るらしい。アフターにほんのりスウィートがあるアグトロン値80位の中浅。これ、ローリングで焼けたら、、、うわあぁぁぁ(妄想中)https://t.co/OkQLYBMZBy pic.twitter.com/qjIL9m9j7N
— KUNi (@kuniodakunio) December 8, 2018
ボニーコーヒー(BONNIE COFFEE)のアクセス・営業時間などの基本情報
関連ランキング:コーヒー専門店 | 清澄白河駅、森下駅、浜町駅
まとめ:ボニーコーヒー(BONNIE COFFEE)はおしゃれで落ち着く空間。もちろんコーヒーもうまい!
ボニーコーヒーは優しい緑色の壁をした店内で落ち着く空間のカフェでした。目立たない場所にあって隠れ家的なカフェなので、ゆっくりとした時間を過ごしたいときにおすすめ。
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