どうも!トーマスです。
江東区木場に餃子がおいしい店があると聞いて行ってきました。
2019年に食べログの餃子部門の百名店に選ばれる実力店とのことで気になりますよね。
ちなみにトーマスが訪れたとき、テレビ東京が取材に来ていました。
それでは木場にある宝家を紹介していきます。
目次
木場にある宝家のアクセス・営業時間などの基本情報
宝家はどんな店?
木場駅と東陽町駅の間くらいにあって、木場駅からだと徒歩5分ほど。昭和のレトロ感のある外観です。
店内は奥にテーブル席、店に入ってすぐにカウンター席が並んでいます。席数は全部で16席ほど。
宝家のメニューは?
麺類は中華ソバやタンメン、チャンポンなどがあります。
餃子は5ケで500円。焼飯やモヤシ炒めなどもあります。
ちなみに、餃子、焼飯、マンボ、モヤシ炒めは持ち帰りができるそうです。
実際にトーマスが食事している間だけでも、餃子をテイクアウトしている方が3名ほどいました。
ランチタイムだと、タンメンと餃子3つのセット(900円)や、中華そばと餃子3つのセット(750円)などリーズナブルなセットメニューがあります。
いざ、実食!!タンギョウはどんな感じ?
今回注文したのがこちら。
- タンメン(700円)
- 餃子(500円)
タンメンと餃子でいわゆるタンギョウと言われる組み合わせ。
この宝家は餃子はもちろんのこと、タンギョウでも有名なんです。
それぞれ紹介していきます!
タンメン
こちらが宝家のタンメンです。
もやし、玉ねぎ、きくらげ、ニンジン、キャベツ、豚肉がたっぷりと乗っています。
野菜は炒めずに茹でて火を通している正統派のタンメンです。
スープは鶏ガラベースでしょうか。ほどよい塩加減で、野菜のうまみをしっかりと堪能することができます。
麺はちぢれ中細麺で、やや柔らかめ。それがスープによく合っていてうまい♪
餃子
こちらが宝家の餃子です。
5ケで500円は正直高いなって思いましたが、一つ一つがかなり大きくて食べ応えがあるので、値段相応です。
焼き目がパリパリしているわけではなく、ふわっと柔らかい焼き加減で、生地はもっちりしています。
断面みると、餡がしっかりと詰まっているのがわかります。
宝家の餃子はニンニクとニラがたっぷり入っていて、なかなかパンチがあります。
これはビールが飲みたくなります。もちろんタンメンとの相性もバッチリです♪
宝家のタンギョウはTwitterでも話題!
祝日出勤ランチはタンギョー。だいぶ相当あっさり薄口系タンメンでした。#宝家 #木場 pic.twitter.com/KNcbfCU9iQ
— モービー (@wagakouno_you) May 1, 2019
木場「宝家」で、餃子3ヶ+タンメン。タンメン(タンギョウ)激戦区にあるお店です。クラシックな味わいのタンメンです。ふと「流行りを追いかけているラーメン店よりも、こういうお店が残っていくのかなぁ」なんて思ってみたり。 pic.twitter.com/dz3Qkgp9j3
— 渡辺樹庵 (@watanabejuan) September 18, 2016
まとめ:宝家に行ったらタンギョウで決まり!
タンメンと餃子を食べましたが、どちらもおいしくて最高の組み合わせでした。
焼飯も気になるので、再訪したいと思います。
この記事を読んで気になった方は、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
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