どうも!トーマスです。
木場と東陽町の間に海鮮丼や天丼がリーズナブルで人気の店があると聞いて行ってきました。
この記事では、「鮮魚仕出し 幾の家(いくのや)」を紹介していきます!
目次
木場にある幾の家はどんな店?
場所は木場駅と東陽町駅の間にあリます。外観はいわゆる鮮魚店なので、初見だとここでお弁当が購入できるとは思えないですね。人通りの多い場所ではありませんが、ランチタイムには近隣で働くサラリーマンや主婦で賑わってました。
店内に入ると、鮮魚が並んでいて、その奥では魚が捌かれてました。刺し盛り・舟盛りを造っていただくこともできるようです。
幾の家の弁当・天丼のメニューは?
持ち帰りメニューは16種類あって、天丼やマグロの鉄火丼などあります。鰻重W丼が1750円でもっとも高価ですが、その他のメニューは500円前後とかなりリーズナブル!
店頭では海鮮盛り、かき、かになども販売していました。
天ぷらは単品での購入もできて、カキ、真いかゲソ、海老などあって、価格は100円!
いざ、実食!!幾の家の弁当・天丼はどんな感じ?
今回注文したのがこちら。
- 中おち丼(500円)
- 三種盛り天丼(500円)
それぞれ紹介していきます!
中おち丼(500円)
マグロの中おち丼はごはんとマグロが別容器に入れられていて、ごはんは温かく、マグロは冷たい状態です。一緒にすると、ごはんの温もりでマグロが傷んでしまうことを考慮して別容器で提供しているんでしょうね。
中おちをのせてみるとこんな感じで中おち丼の完成です。のせてみるまではごはんに対して、中おちの量が少ないかなと思いましたが、全然そんなことはありませんでした。
中落ちは生臭さは全くなくて、かなり新鮮!脂をしっかり感じられますが、しつこさを感じさせない上質の中落ちで、ごはんとの相性も抜群!これで500円はコスパ最高です!
三種盛り天丼(500円)
三種盛り天丼は海老、穴子、キスの三種が基本ですが、注文時に内容を変更することもできると店員さんが教えてくださいました。
スーパーなどで売られている惣菜の天ぷらは衣ばかりで中身が小さかったりしますが、この「幾の家」の天ぷらは中身も大きいです。海老はぷりぷり食感が感じられる大きさですし、穴子は容器からはみ出すほどの大きさです(笑)
天つゆはごはんにかかっていますが、天ぷらにはかかっていないので、天ぷらとごはんを一緒に口に入れて食べるのがおすすめです。
持ち帰りなので、天ぷらのサクサク感を味わうことはできませんが、500円という価格を考えると十分するほどのボリュームと味です。
幾の家はTwitterでも話題!
お昼ごはんは、木場にある 幾の家 で穴子天丼をいただきました。ボリュームがあるにもかかわらず超リーズナブル! pic.twitter.com/OAoZdtK2Gb
— のっち (@nocci_dash) October 6, 2016
先日テレビで見た、幾の家さんのあなご天丼を求めて木場へ。
ズッシリ重い天丼をクソ暑い木場公園で食べました。
あなごがフワフワで美味しかった〜( ´ ▽ ` )ノ
しかも400円なんてコスパ良すぎた(о´∀`о) pic.twitter.com/D9f5Ydy6of— ゆりこさん (@Ms_oyoneko) October 4, 2016
幾の家のアクセス・営業時間などの基本情報
まとめ:幾の家の中おち丼も天丼もコスパ最高!
今回購入した、中おち丼も天丼もコスパが最高で大満足でした!他のメニューも気になるので間違いなくリピートします!
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